Northern Goshawk (オオタカ)
作品高さ:約60
アラブ首長国連邦のアブダビで開催されるイベントのため、石油開発会社より制作依頼を受けて作りました。細かい羽を彫り出さずにペイントによって仕上げるスリックという技法を用いました。
トキ
作品高さ:30cm
顔の表情、足の配置で将来に希望を託した「希望」を表現しました。
常陸宮正仁親王殿下所蔵。
Take off (テイク オフ)
作品高さ:約28
北米に生息する大型のキツツキ、Pileated Woodpecker(エボシゲラ)をミニチュアで作りました。振り向きざまに、まさに飛ぼうとしているところを表現しました。台はトチを使い、途中からシラカバの幹に仕立てました。
アカスズメフクロウ
作品高さ:約25センチ。
世界最小クラスのフクロウです。正式な名前は、ブラジルスズメフクロウです。
帰郷
作品高さ:約17cm。
伊豆シャボテン公園にいるハシビロコウのビルをモデルに作りました。
ルリビタキ(メス)
作品高さ:40×40×高さ45(cm)
伊豆の工房の庭にやってきたルリビタキのメスを作りました。
天使のようなかわいい子です。
セーカーハヤブサ
作品高さ:50センチ
ユーラシア大陸に生息する大型のハヤブサです。
この個体は2年目の若鳥です。
ムラサキサギ
作品高さ:15cm
夕陽を背にしたムラサキサギを表現しました。台のヒバの木目を活かしてサギの影が伸びます。
2008年World Championship Advanced Levelミニチュアの部総合優勝作品
ミサゴ
作品高さ:90cm
大好きなミサゴを作りました。
ギャラリーにいる私の生み出した作品たちを守ってくれているような存在の作品です。
ツバメ
作品高さ:45cm
作品タイトル「ランデブー」
巣から落ちたツバメのヒナが工房に持ち込まれましたが、介護むなしくも落鳥してしまいました。そのヒナが成長して飛んでいるイメージを作品にしました。
ジョウビタキ
作品高さ:60cm
冬のかわいい使者。我家の庭に顔を出しに来てくれた時は、思わず顔がほころんでしまいます。ススキの枯穂は金属製です。World Campionship入賞作品
ムナグロ
作品高さ:35cm
美しい大型のチドリ。ムナグロがリラックスして伸びをしているところを表現しました。バランス表現の難しい作品です。World Campionship入賞作品
シマセゲラ
作品高さ:47cm
アメリカに住む美しいキツツキです。その美しさに惹かれて作りました。止まり木のシラカバも自信の作です。World Campionship入賞作品
マキエゴシキインコ
作品高さ:60cm
このインコのメスを飼っていました。オスを加えてペアにしました。インコそのものに力をそそいでいるのはもちろんのこと、コケの制作に苦労しました。
エゾフクロウ
作品高さ:37cm
オーダーで作った作品で、私もお気に入りの作品です。魂のこもった会心の作となりました。個人コレクション
アメリカチョウゲンボウ
作品高さ:35cm
顔の表情、鳥と流木の一体感を意識して作りました。思い入れのある作品です。
ハイイロチュウヒ
作品高さ:50cm
薄い灰色の美しいタカ。ハイイロチュウヒのオスです。
イヌワシ
作品高さ:18cm
ゴールデンイーグル。まさしく成鳥のイヌワシの頭は金色に輝いています。
オオワシ・ペア
作品高さ:25cm
オオワシのペアがディスプレイフライトしているところを、ミニチュアの作品ながらダイナミックに表現しました。
カワセミとソメイヨシノ
作品高さ:35cm
水面に張り出したソメイヨシノの枝に止まったカワセミを表現しました。
アジアアロワナ(スーパーレッド)
作品高さ:30cm
おもに鳥を作ってはいますが、動物ならなんでも作ります。優雅に泳ぐアジアアロワナにはうっとりするくらいの風格があります。そんな姿を表現しました。
作品高さ:30センチ
早春に芽吹くカラマツでさえずるヒガラを表現しました。
優駿
作品高さ:32センチ
サラブレッドのオルフェーブルをモデルに制作しました。
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